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残暑、蝉の声 脱原発の世論が多い 日本中に白い風船を上げようよ

残暑  厳しい

処暑も過ぎ  そろそろ暑さもおさまるころなのに

セミはにぎやかだ  みんみん蝉  つくつく法師  あぶら蝉

夏休み最後の頃から、昔よく聞いた

蜩(ひぐらし)はまだ鳴かない

にいにい蝉は聞かれなくなった


皇居周辺や霞が関、永田町、日比谷公園と都心の緑は

少し確保されている でも蝉の存在はどうなのだろうか

皇居や日比谷公園あたりだけだろうか

長い間地中で過ごす彼らは、ビル建設で掘り返され

生存権は失われているのでは


国民の生存権といえば 原発事故 

地球全体の汚染でもあるが 狭い日本、何で原発列島に

したのか 

そういえば、今日も帰り道  首相官邸前を通り掛かった

相変わらず警備が厚い

最近の脱原発デモは  一般主婦やや赤ちゃん連れ

お年寄りと  年齢層も幅広い

白い風船が  トレードマークと思っていたが

今週は見かけなかった


日本中に白い風船を上げようよ みんな節電を心がけている

みんなで努力すれば また自然エネルギー利用や

自治体や会社ごとの発電も活用して、

民意は白い風船なのに、気づきが無い政治家は

もういらない


 

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