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まつりごと



大学院内の政治が激しい。
研究機関であるのにも関わらず、話題の中心は学問や成果を還元する先のことではない。
本質を忘れ、その場の感情や論理で動く組織は逆方向に向かって暴走を始める。

本家政治の現場でも内閣改造が話題になった。
何故入閣を果たしたのか、適役なのか否か、主義や主張はなんなのか。
人の姿が見えず、いわゆる政局に焦点が当たる。

何となく分かった気になる市民は、どこに進むのか。
誰のために与えられた権力、何のための役割なのか。


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