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最新記事一覧

Stay Home

厳戒態勢を敷いて新コロナウイルスの感染拡大を何とか防止する 80%の接触を控える努力目標が打ち出されている 都心の人の往来は、店の閉店が多いためかさすがに減少しているが、80%の減少には到底見えない 住宅地や公園を見るとどうだろう(全文へ

敢えて知らなくてもいい雰囲気が醸し出され、きたのは感染爆発

1980年代を思い起こす 知ってどうする エイズは治療法もないのに、告知はがんの告知と同じ、と しかし、自分の命を守り、家族への感染を守るため、検査の推進を国に求めた 国会請願もした そして蛍光抗体法が早く導入された  (全文へ

学会のすこし気になるざわついた雰囲気

学会の楽しみのひとつは、質の高い雑談。 ポスター会場などでは、しぜんと旧知の仲間が集まり、近況や、気になるテーマで花を咲かせる光景がいたるところで見られます。   日本エイズ学会では、開かれた患者参加型の学会で有名です。(全文へ

「薬剤師活用が話題になる昨今、心ひらいて相談できる環境?」

調剤薬局の施設内整備   患者の医療機関における診察は、安心して医師など医療者に相談できる目的で個室による対応が   進んでいる。一方で、調剤薬局を見るとどうだろうか。   受付カウンター、処方(全文へ

「血友病治療が刻々変化、一変する時代に突入か!」

血友病治療が変わる時代に突入!   血液凝固因子製剤の静脈注射補充から、血友病Aは、皮下注射、 長ければ1か月に1回程度の注射で済む‥‥。 血友病Bは、遺伝子治療へと変化へ‥‥。   私は血友病A、今もっ(全文へ

『2017年8月から2018年5月頃までの血友病、HIV、HCV治療への雑感』

『2017年8月以降のHIV,HCV,血友病に関する治療薬の動き』   これまで、輸血や血漿製剤、クリオ製剤を経て濃縮血液凝固因子製剤などすべて静脈注射による第Ⅷ、Ⅸ因子等の補充療法が営々と   続いていたの(全文へ

 暑中お見舞い申し上げます

8月になりました。 「葉月」、旧暦では秋になります。8月7日の立秋を過ぎると、残暑見舞いに変わる季節。 でも、炎天が続き、子供たちの「夏休み」、家族は旧盆で帰省の月でもあります。セミ の声が鳴り響く野山でセミ取りに夢中になった子供(全文へ

「記録はない、記憶はない。 この国の行政組織は大丈夫? 薬害エイズ事件も隠されていた記録が現れた。嘘の塗り重ねは、必ず剥がれ落ちる」

記憶にない   記録はない   メモはとっても破棄をした     議事録、文書は隠蔽するとか   あっても、ないと答弁   終いに、怒り顔と怒り言葉で強弁(全文へ

『今年 ついにツバメが来なかった』

ついに、今年はツバメが来てくれなかった   例年、はばたき福祉事業団が入るビルの駐車場に、ツバメ巣をつくり   こどもを孵して、巣立っていくのが、毎年の楽しみだった   ニュースでも、都心でツバ(全文へ

[ 『危ない薬』『飲み続てはいけない薬』週刊誌情報 その真偽は ]

「危ない薬」「飲み続けてはいけない薬」その真偽は   近頃、電車内や新聞紙面上に週刊誌の見出し広告として踊っている 字面をみて、驚きと戸惑い、不安、心配に、思いあたる人は多いと のではないか。 急性期の患者というより(全文へ

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