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慢性疾患をもつ子どもの自立を目指した支援プログラムの開発に向けて

この自立を目指した支援プログラムについて研究者のみなさんと話をしていたら

「子どもってことで、結局、どうしたらいいかって周りばかり(大人)が騒いでいて、当の本人にどうしたいかってことを聞かないことが多いですよね~」とぽつり。

治療のこと、学校での対応など、小さい頃は親が代弁・対応しなければならないけれども、子どもの意志はそこに反映されているのだろうか?

支援者としても考えさせられる。このような取り組みは本人の役に立つのであろうか?おせっかいになっていないか?

ということを考えながらも開発に向けて進んでいる。

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