遺伝子組み換えマウス2匹行方不明
報道によると、東京のある研究施設で飼育していた遺伝子組み換えマウスが2匹が行方不明になっていると発表があった。(9月13日)
研究室など施設内にいるか、研究施設内で死んでいるか
それとも外部に逃走しているか、確認がとれていない。
2匹とも免疫力が無いということから、外に出たら生きていけないという。
こういう事件を聞くと、よいことかよくないことか、想像力の回転良くなる。
スーパーマウスへ進化など‥‥。
新しい感染症発生のミステリー
実験室レベルから漏れた等、このような事件からあり得るのかと頷いてしまう。
HIVにしても、今もって、本になる位な話題だ。
一滴の人為的ミスが、怒涛の氾濫を引き起こすことが、
残念ながら稀有でもない。
発生させないバリア、幾重にも実行されていても起きる。
本来的なバリアはしっかり確立し、ただし針のアナを抜けたリスク管理がさまざまな視線で見て行くこと、そして迅速な対処を責任をもってする。
今回も、発生、情報公開、時間が掛かっている。
教訓は生かされていない現実
もっと責任をもてよ。