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春の声 足取り軽く みんなで協働で事業をより新しく

 

3月29日は薬害エイズ裁判和解の日。例年その日か前倒しで土曜日に

和解記念集会を行っている。今年は、少し早い24日の土曜日に16回

目の集会を行った。

いつもだと、桜の花が咲いていたり、満開で散りそうな時に当たってい

る。その時原告団の最初の事務局長が亡くなったときの花吹雪を思い出

すのだが、今年は寒くて桜の花芽は固く、開花がまだ先に思える。


今日、朝の澄み切った青空のもと出勤途上の車の中で、ヨハンシュトラ

ウスの「春の声」のソプラノを聞きた。春の到来と、新しい年度への希

望に弾みをつけてくれた。

和解記念集会に大勢参加していただき、その思いも背負って、と朝のミ

ーティングに臨んだ。

「さあ!」とはばたきは年度末最後の頑張りに向かう。

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