『 8月9日の夜 「リリ・レイ エディット・ピアフを歌う」
パリのシャンソンの空気を満喫 』
ピアフ没後50周年、リリ・レイが敬愛するリサイタルを開催。久しぶりに
本格的なシャンソンにふれた。
誰かが表現したように、パリの誘蛾灯に集まる人たちの苦悩、祈り、慈愛……
を歌で伝えるシャンソンのエッセンスに感銘を受けた。
リリ・レイさんは、はばたきの賛助会員増や支援の広がりのためのため昨年か
ら小規模開催しているはばたきミニコンサートに応援出場してくださっている
伊藤雅治さん(現全社連理事長)のシャンソンの先生で、今年の5月の第2回ミ
ニコンサートに特別出演してくださいました。
8月9日、内幸町のホールは満員、入場できた私たちはその宵の幸福感に浸
ることができた。