またしばらくぶりの報告 6月ー7月を中心に
- 2013.7.31
- 花摘|薬害HIV感染被害者の今
ツバメの誕生から、順調に育って巣立ちを間近にツバメ一家が大変。 雛が活発過ぎて
あやそい巣が崩壊。 巣立ち前に雛たちは散り散りに何とか飛び立っていった。
無事に、親とはぐれず成長していてくれたらと願うばかり…。
6月
HIV訴訟原告団と厚労省大臣との定期協議、はばたき福祉事業団の理事会・評議員会、
血液や関連の疾患の研究会・審議会等々。また、賛助会員と被害者の交流を図り支援を
厚くするためのミニコンサート、ACCでの講演会、ACCクラブ(患者会勉強会)。
7月、 厚労省の大幅人事異動があったり、日本血液製剤機構の患者向け冊子記事に
被害者から疑問や不信が寄せられていることに機構に直接聞く。あと、研究班会議、
世界・日本肝炎デーフォーラム(世界規模での三猿パフォーマンス)、患者会アドバイザリー
ボード会議。被害者の医療・生活・多様な困窮事例が全国で起き始め、その対応に現実的
対応に走り回る。
ところで、6月始め、思わぬツバメの巣が崩落して飛び立ったツバメのこどもなのか、それとも
新しいカップルなのか、崩落した残りの巣を補修して産卵・子育てが始まった。4羽を確認。
夏場の暑い子育て大変。餌はどこで捕えてきたのかトンボが多い。
8月
医療対応や、生活支援の相談などで北海道、東北へ飛ぶぞ。被害者、特に患者の体調の
悪化スピードや、生活困窮のスピードが速く、救済・相談・支援対応にますます追われそうだ。