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先日、難病のこどもの支援者と会った。私は病気をかかえて生活していく子どもたちを支えるための活動を行っているが、その方々は、治療が難しく、生命に危機のある病気と闘わなければならない子どもたちと家族が一緒に過ごし、楽しい思い出をたくさん作ることのお手伝いをしているそうだ。難病の子どもの支援を行う団体が多い中で、そのような活動をしているところがなかったのが始めた動機と話していた。子どもたちと家族の残された時間のために、できることはまだまだたくさんあるものだと考えさせられた。
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