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今日、障がい者アートを支援しているキクチさんが訪ねてきた。一年ぶりである。彼は8つの難病を抱えており、心臓病で余命宣告を受けている内部障がい者である。いつ死んでもおかしくない状況で生きているといつも話している。
デザイナーの仕事に長く従事された関係で、アートを通じて障がい者(主に知的障がい)の支援をしており、12月に元麻布でイベントをやるそうだ。
「最期のイベント」と本人は話していたが、意外に元気そうだったので、来年も会えることを期待している。
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