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エイズ学会学術総会にはばたきからも何本かの発表をする。

エイズ学会学術総会にはばたきからも何本かの発表をする。
一人、早稲田の学生ではばたきで手伝ってもらっている今野くんが、
HIV/AIDSに関連した新聞記事の掲載頻度と社会の動きとの関連を取り上げた研究発表をする。
近年はHIV感染者は世界的にも減少傾向にあるが、世界の三大感染症としての対策が重要な課題となっている。一方、日本だけは増加傾向が強く、また国内の対策は予算的にも大きく削減されている。エイズの社会的関心度はきわめて薄いと感じる。そして新聞紙上でHIV/AIDSの記事は少ない。
彼はまず単純に記事数等と社会の動きを比較した。日本のマスコミは関心ないのかなとの問題提起。

真相は何だろう?

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