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突然の連鎖、創造の人生に突然変異

 

12月に入って雷を伴ったとんでもない嵐の朝にあわてた。

冠水個所が目に付く雨上がり、まぶしい雲間の青空に虹が出た。

東京を黄色に染めていたイチョウの落ち葉が側溝沿いに小山となっていた


いいことも、気が滅入ることも 師走に入って一週間もしないところで

いろいろあった。

ホームページ点検、やはりアクセスは増えていない。1年半かけたのに。

デザイン優先に、また一新を!

そして、創造の傷つき、治しが進まない医療に、次官に「なんとかしてよ」と

信頼の回復を訴える。

役所も、医療者も、患者不在の医療のひどさ。患者が変えていくしかない!

また突然、

初めて救急車に乗る。老母が転倒してろっ骨を骨折。介護の度合いがぐっと上がった。

どうするか。

ネガティブな様相だが、ところどころにきらきらと希望や大切な光が輝いている。

iPS細胞の話を、当の山中伸弥京大教授の講演で聴くことができた。

製薬協のフォーラムで「一つでもいいから、難病や希少疾病などで苦しんでいる

方に対する薬をつくりたい」と。同細胞の有効な実用は、薬の害毒性や副作用を

検証するモデルをつくることが早いようだ。

将来って楽しみだ。

次官も山中教授とは親しいらしく、たのしい話を伺った。

介護もどうするか、ケアマネの馬力で、早くテキパキ進める必要があり、介護ベッドも当日には届けられた。

やる人、あまりやる気のない人、創造の道は努力努力かな。

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