[ 今年も、ツバメ4羽誕生。親の餌運び、忙しそう。
無事巣立つのが待ち遠しい ]
このまま、私の国は突っ走るの?
鳥の巣作り、縁起がいいそうだ。毎年ツバメが雛を孵して、巣立って
行く姿を見ていくと、「頑張れ」と声を掛けたいのと、「無事に成長して」
という心配が交錯していています。現在の雛の顔を見上げると、なんとも
かわいく、私たち自身の心は和みます。
自然との接点を大切にしていくことで、命の育みが守られていくのでは
と思います。
少子高齢化社会、超高齢化社会と言われる時代、手厚い医療福祉社会を
考えていくことが美しく、品格のある国を造りあげていくのではと思います。
やたらにぶつかり合い、力で邪魔なもとを排除し真っ新にしていく後には、
呆然と佇む人々が想像されます。