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イギリスに行ってきました!

10月24日~29日の日程で、米国・サミュエルメリット大学の近藤房恵先生と一緒にイギリスに行ってきました。

目的は小児慢性疾患患者のためのセルフマネジメントプログラムを調査・研究です。

開発者のKathyさんにアレンジしていただきオックスフォード、バーミンガム、ロンドンをくるくる回りました。

 

DSC01864.JPGイギリス人だからなのか個人の性格なのかとても几帳面な方でスケジュールもきっちり組まれました。

1日目 ミーティング Kathy オリエンテーリング・『Staying positive programme』

2日目 インタビュー プログラムファシリテーター (1型糖尿病患者・喘息患者)

     インタビュー 患者の親 (喘息患者の母)

     インタビュー HIV感染者向けのプログラムファシリテーター (医療関係者)

     インタビュー プログラムのファンドレージング担当者 (経済学者)

     ミーティング Kathy 一日のふりかえり

3日  NHS身体障害者施設訪問 患者3名(プログラム受講者)、親2名、医療提供者4名

    インタビュー プログラムファシリテーター/トレーナー (1型糖尿病・鎌状赤血球障害)

    ミーティング Kathy 一日のふりかえり

4日  ロンドンホスピタル訪問 看護師(クローン病専門)と学生

    ディスカッション NHS(ナショナルヘルスサービス)のケースマネージャーとプログラムトレーナー(てんかん・側湾症) 

    一日のふりかえり

てんこ盛りの内容なので、区切ってご紹介していきたいと思います。 つづく

 

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