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最新記事一覧

ヒューストン グリーンティ事件

ヒューストン グリーンティ事件

7月に血友病世界会議がアルゼンチンで行われたので参加した。 アルゼンチンは本当に遠い。ダイレクト便なんてものはない。ヒューストン空港で乗換えをしたのだが、入国審査で「グリーンティをもっているか?」と聞かれた。私は日本茶なんか持ってない。日本(全文へ

日本のおばさん

日本のおばさん

絵本『ぼくの血 みんなの血』の中国語版を中国の小学生に寄贈するために北京市外の小学校に訪問をした。 絵本のお礼に学生代表が挨拶をしてくれた。私は中国語ができないので通訳者がついた。 その通訳者の第一声が「日本のおばさんありがとう」 がっくし(全文へ

被害者の今を語る ~ある被害者のメッセージから~ Vol.1

薬害HIV感染被害者は、すでに650人以上の方が亡くなりました。感染被害者はおよそ1,500人ですので、死亡者数は4割を超えています。そして残念ながら、その数は今も増え続けています。 和解勧告に当たっての所見の中で、国に対して、根治できる治(全文へ

20年前、20年後

AIDSという疾患は1981年に米国で認められました。実際には既に世界中に広がっていたと思われます。10年後の1991年に使用できた抗ウイルス薬はAZT(レトロビル)しかありませんでした。この時期はまだHIV感染症=AIDSであり、「AID(全文へ

肝炎対策推進協議会にて

26日に第3回の肝炎対策推進協議会を傍聴した。薬害HIVの患者さんが肝炎で亡くなっていることは意外に知られていない。 今回は19名の委員が参加され、予防や専門医の育成、研究開発、疾患啓発など様々な立場から多岐にわたる議論が繰り広げられた。 (全文へ

差別する存在

誠(マコト)です。若輩者ですが、宜しくお願いします。 こうした活動に関わる自分にとって、大きな経験がある。数年前に知人の紹介で訪れた、熊本県水俣市でのフィールドワークだ。 私が持っていた知識は、学校で教わった四大公害病としての水俣病。テレ(全文へ

拝啓、父上様

拝啓、父上様 小さい頃から、どうやら他の父親と違うところがあるとは思っていた。 それは最近でも相変わらずで、どうやら私の仕事について近所の人々に聞かれると「うちの娘、エイズやってるの」と言っているらしい。 昨年末、祖母の葬儀のため実家に帰る(全文へ

首相直轄の独立安全調査委員会を

久しぶりに土曜日の朝、新聞をゆっくり見ていた。 日航機墜落事故慰霊式で国土交通相が、警察の捜査より、自己原因究明のための運輸安全委員会の調査を優先させたいとの、同委員会の調査権と警察の捜査権の優先権についての記事から、日本のリスク管理が未だ(全文へ

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